今年から、米国宛郵便物は通関電子データの送信が義務化
アメリカに戻る気満々でいた2020年の夏からあっと言う間に半年が過ぎ、年が明け2021年。すぐに会えると思っていたので、ろくに挨拶もしないまま別れてしまったアメリカの友人宛にギフトを送ってみた。
プレゼント自体は秋には買っていたのだが...。私がなんとまあ怠け者なわけでありまして。半年が過ぎてやっと送り出しました笑。(私にはよくあることです。)
メルカリに出品して売れたときは光の早さで発送するのですが、大切な友人となるとお手紙を書こうとか、素敵なカードにしようとか、あれこれ考えているうちに、ものすごい時間が経っているんですね。はい笑。(そう、ただの言い訳です。もはや誰に向けた言い訳かも謎だけど。)
まあ、そういうわけで郵便局に行ったところ、衝撃な事実が判明。
2021年1月1日(金)から通関電子データの送信が義務化されます。手書きのEMSラベルなどで差し出されると名宛国で通関の遅れや返送のおそれがあります。また、米国宛の手書きラベルによる差出しは原則、お引き受けができません。
知らずに郵便局に行って、あたふたした年始でした。
えええーーーみたいなね。うん。
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その日は諦めてお家に帰り、国際郵便マイページサービスのアカウントをつくろうと思ったらシステムエラーでアクセスできず...。やっと今日アカウントをつくれたので発送しようと思ったら...。
米国宛の場合、私が選択していた「国際eパケット」というタイプのものは取り扱いがないそうで再度送り状を作成することになり...。雪の中やってきたのにお家に帰って作り直すのも嫌だったので、スマホでマイページにアクセスして送り状を作成。
ゆうプリタッチというので、スマホ上のQRコードを読み込んで、やっと...やっと...やっと送り状が完成しました。
外国に荷物送んのって大変なんだな。
海を超えることの難しさを痛感しました。
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